検索メニュー

  • クラブ馬分析
  • 募集馬検索
  • 血統検索
  • 条件別検索

詳細検索

  • 性別
  • 馬齢
  • 生産者 指定なし
  • 馬主名 指定なし
サンデーTC

【宝塚記念】紅一点レガレイラは大外枠から11着 戸崎圭太騎手が敗因指摘「脚がたまっている感じがなかった」

2025年06月15日 15:59

レガレイラ

◆第66回宝塚記念・G1(6月15日、阪神・芝2200メートル、稍重)

 春のグランプリは17頭立てで争われ、2番人気でファン投票2位のレガレイラ(牝4歳、美浦・木村哲也厩舎、父スワーヴリチャード)は、直線伸びず11着に敗れた。メンバー唯一の牝馬は、昨年の有馬記念V後に右第1指骨剥離骨折が判明して休養し、今年初戦だった。戸崎圭太騎手とのコンビで大外枠からグランプリ2連勝を狙ったが、イクイノックス(22年有馬記念、23年宝塚記念)以来、史上17頭目の春秋グランプリ制覇は果たせず。

 勝ったのは武豊騎手騎乗で7番人気のメイショウタバル(牡4歳、栗東・石橋守厩舎、父ゴールドシップ)。勝ち時計は、2分11秒1。

 2着は1番人気のベラジオオペラ(横山和生騎手)、3着は10番人気のジャスティンパレス(マイケル・ディー騎手)だった。

 戸崎圭太騎手(レガレイラ=11着)「大外だったので、ロスがあると思ったのでポジションを取っていきました。いいポジションでリズム良く行けました。3コーナーで前の手応えが怪しくなって外に出した時に、前にベラジオ(オペラ)がいていいと思ったけど、脚がたまっている感じがなかった。緩い馬場もあったのかな。休み明けでレース勘の問題もあったかもしれません。また改めてですね」

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。