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【しらさぎS】ダイシンヤマトは一度は抜け出すも4着 岩田康誠騎手「勝負をかけたけど伸び切れなかった」

2025年06月22日 16:48

岩田康誠騎手が騎乗のダイシンヤマトは4着(カメラ・高橋 由二)

◆第1回しらさぎS・G3(6月22日、阪神競馬場・芝1600メートル、良)

 リステッド競走の米子Sを前身とし、今年からG3に昇格したサマーマイルシリーズの第1戦に14頭が出走し、5番人気のキープカルム(牡4歳、栗東・中竹和也厩舎、父ロードカナロア)がゴール前で鋭く伸び、重賞初勝利を飾った。初コンビの坂井瑠星騎手は2月の共同通信杯(マスカレードボール)以来のJRA重賞勝利となった。勝ちタイムは1分33秒0。

 同馬は今年のオークスを制したカムニャックの半兄。前走のダービー卿CTでは後方から追い込んで3着になっていた。4度目の重賞挑戦で待望の重賞タイトルを獲得した。

 1番人気のチェルヴィニア(クリストフ・ルメール騎手)がゴール前で脚を伸ばして2着。3着は最低14番人気のコレペティトール(井上敏樹騎手)が入った。

 岩田康誠騎手(ダイシンヤマト=4着)「位置を取りに行って、勝負をかけたけど、伸び切れなかった。それなりには来ているんだけど」

 松山弘平騎手(デビットバローズ=5着)「スタートが良く、番手につけて力を出してくれました。重賞でも勝負になる力を見せてくれました」

 横山典弘騎手(マテンロウオリオン=6着)「頑張りました」

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