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【北九州記念】メイショウソラフネはリフレッシュ効果十分 石橋調教師「ひと息入れたのは良かった」
2025年07月01日 13:49
メイショウソラフネ
◆第60回北九州記念・G3(7月6日、小倉競馬場・芝1200メートル)＝7月1日、栗東トレセン
シルクロードS5着のメイショウソラフネ(牡6歳、栗東・石橋守厩舎、父モーリス)はCWコースを5ハロン88秒0―15秒8でゆったりと駆け、追い切りに備えた。石橋調教師は「放牧から帰ってきて順調。馬体を見ていると、ひと息入れたのは良かったと思う」と納得の表情を浮かべた。前走後は約4か月のリフレッシュ放牧を経て、先月6日に帰厩。活気のある動きからも、休養効果は十分だ。
2走前の淀短距離Sを除けば、近走は安定した成績を残しているが、「重賞クラスになると少し工夫が必要かな」とトレーナーは分析。「小倉でも勝っているし、コース自体は気にしていない。極端に時計が速くならなければ」と話した。
シルクロードS5着のメイショウソラフネ(牡6歳、栗東・石橋守厩舎、父モーリス)はCWコースを5ハロン88秒0―15秒8でゆったりと駆け、追い切りに備えた。石橋調教師は「放牧から帰ってきて順調。馬体を見ていると、ひと息入れたのは良かったと思う」と納得の表情を浮かべた。前走後は約4か月のリフレッシュ放牧を経て、先月6日に帰厩。活気のある動きからも、休養効果は十分だ。
2走前の淀短距離Sを除けば、近走は安定した成績を残しているが、「重賞クラスになると少し工夫が必要かな」とトレーナーは分析。「小倉でも勝っているし、コース自体は気にしていない。極端に時計が速くならなければ」と話した。
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