ペリエールが勝利(c)netkeiba、撮影:山中博喜
函館11Rの大沼ステークス(3歳以上オープン・リステッド・ダート1700m)は5番人気
ペリエール(佐々木大輔騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分43秒3(稍重)。2馬身半差の2着に3番人気
ダンテバローズ、さらにクビ差の3着に1番人気
ジャスティンアースが入った。
ペリエールは美浦・黒岩陽一厩舎の5歳牡馬で、父ヘニーヒューズ、母ソフトライム(母の父フジキセキ)。通算成績は15戦5勝。
レース後のコメント
1着
ペリエール(佐々木大輔騎手)
「レース前からイメージしていた競馬ができました。小回りが合いそうなフットワークだったので、そのあたりをうまく照らし合わせながらレースの組み立てができました。強かったです」
2着
ダンテバローズ(丹内祐次騎手)
「出入りの厳しい競馬になり、4コーナーまでに1列下がってしまいましたが、確実に脚を使える馬です」
3着
ジャスティンアース(武豊騎手)
「道中の雰囲気は悪くなかったのですが、4コーナーで手応えが怪しくなり、追い出してから反応がありませんでした。もしかしたら距離が微妙に長いのかもしれません」
4着
ペプチドソレイユ(古川吉洋騎手)
「思い切った競馬で良さを出してくれました。最後まで辛抱してくれています」