【北海ハンデキャップレース後コメント】ミッキージュエリー丹内祐次騎手ら

2025年07月13日 16:25

1番人気ミッキージュエリーが勝利(c)netkeiba、撮影:山中博喜

 函館9Rの北海ハンデキャップ(3歳以上2勝クラス・芝1800m)は1番人気ミッキージュエリー(丹内祐次騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分45秒6(良)。3馬身半差の2着に11番人気リリーブライト、さらにクビ差の3着に3番人気アルゲンテウスが入った。

 ミッキージュエリーは栗東・中内田充正厩舎の3歳牝馬で、父エピファネイア、母ミッキーチャーム(母の父ディープインパクト)。通算成績は4戦3勝。

レース後のコメント

1着 ミッキージュエリー(丹内祐次騎手)
「二の脚が速く、楽にハナに立てました。ハナに行ってからも我慢が効いていましたし、強かったです」

2着 リリーブライト(荻野琢真騎手)
「ハンデが軽かったですし、このぐらいの距離が走りやすそうです。最後は抜かれそうで頑張ってくれました。粘れたのはこの馬の力です。メンタルが若いですし、今後も頑張ってくれると思います」

3着 アルゲンテウス(武豊騎手)
「この馬の競馬はできました。ラストもよく伸びています。しかし、勝ち馬が強すぎました」

4着 ジルバーン(松岡正海騎手)
「内が開いて、最後は良い脚を使ってくれました。ロスなく乗った方が良いタイプだと思います」

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