検索メニュー

  • クラブ馬分析
  • 募集馬検索
  • 血統検索
  • 条件別検索

詳細検索

  • 性別
  • 馬齢
  • 生産者 指定なし
  • 馬主名 指定なし

札幌でJRA全10場重賞制覇なるか 北村友一騎手&松山弘平騎手がリーチ

2025年08月07日 07:30

北村友一騎手(撮影:下野雄規)

 この夏の札幌では、北村友一騎手と松山弘平騎手に現役4人目のJRA全10場重賞制覇がかかっている。

 北村騎手は86年10月3日生まれ、滋賀県出身の38歳。JRA通算11063戦961勝。JRA重賞は36勝。今年の日本ダービーをクロワデュノールで制したことは記憶に新しい。ただ、これまで札幌の重賞は15回騎乗して18年キーンランドCのダノンスマッシュ、先週のクイーンSのココナッツブラウンの2着が最高となっている。一方、松山騎手は90年3月1日生まれ、兵庫県出身の35歳。JRA通算13321戦1312勝。JRA重賞は51勝。今年はNHKマイルCをパンジャタワーで制している。札幌の重賞は8回騎乗して22年キーンランドCのウインマーベルの2着が最高。3着も3回あるが、惜しくも戴冠には届いていない。

 これまでにJRA全10場重賞制覇を果たした騎手は、達成順に安田富雄元騎手、武豊騎手、藤田伸二元騎手、横山典弘騎手、秋山真一郎元騎手、池添謙一騎手の6人だ。いずれも錚々たる名手だ。さぁ史上7人目、そして現役で4人目の達成者となるのはどちらか。そういった視点でも札幌の重賞戦線を楽しみたい。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。