「有力馬次走報」(31日)
有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ!東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。
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◆栗東・岡田勢の動向。帝王賞を競走除外となった
メイショウハリオ(牡8歳)は、JBCクラシック(11月3日・船橋、ダート1800メートル)を目標に調整される。状態次第では、日本テレビ盃(10月1日・船橋、ダート1800メートル)を挟む可能性も。予定しているクラスターC(11日・盛岡、ダート1200メートル)が除外対象となっている
クロジシジョー(牡6歳)は、出走できない場合はNST賞(17日・新潟、ダート1200メートル)へ向かう。脚部不安のため、昨年の春盾Vから休養が続いている
テーオーロイヤル(牡7歳)は、復帰は早くても年明けになるもよう。「順調に回復している。年内に乗りだせれば」と岡田師。
◆皐月賞9着の
ヴィンセンシオ(牡3歳、美浦・森一)は初ダートとなるレパードS(10日・新潟、ダート1800メートル)にルメールとのコンビで臨む。所属するキャ
ロットクラブがホームページで発表した。