CBC賞に挑むシュトラウス(c)netkeiba、撮影:下野雄規
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バルサムノート(1日・安里)
来週のCBC賞(10日・中京、芝1200m)に臨む
バルサムノート(牡5歳、栗東・高野)。近走は不振が続くが、中間からブリンカーを着用。「折り合いがつきすぎているのでその点を意識して調整してきた。ブリンカー効果もあってかなり前向きでいい動き。夏負けもなくいい状態で臨める」と師も変わり身を期待している。
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シュトラウス(1日・佐野)
CBC賞(10日・中京、芝1200m)に挑む
シュトラウス(牡4歳、美浦・武井)は杉原を背にダートコースでキャンター。水曜の追い切りでも落ち着いていたが、この日もうまくコントロールが利いて、どっしりと走れていた。心身の成長が見られるように、リフレッシュ効果は十分。初のス
プリント戦に向けて順調に調整は進んでいる。
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グランテスト(1日・堀尾)
CBC賞(10日・中京、芝1200m)に参戦する
グランテスト(牝5歳、栗東・今野)。小沢との新コンビとなるが、1週前追い切りで騎乗して感触を確認。見届けた師が「今までで一番いい追い切りができました。かなり手が合いそうなイメージですね」と小沢のコンタクトぶりを絶賛していた。「体も大きく見せているし、本当に楽しみな一戦になりそう」と重賞制覇へ期待が高まる。
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