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【ブリーダーズゴールドC】ライオットガールが差し切り オーサム、ダブルハートは厳しい流れで共倒れ

2025年08月28日 20:06

2強を差し切り、ブリーダーズゴールドCを制したライオットガール。岩田望はガッツポーズ(撮影・高橋 茂夫) 

 牝馬のダート決戦、「スポーツニッポン杯第37回ブリーダーズゴールドカップ(Jpn3)」が門別競馬場で行われ、岩田望来騎乗のJRA・ライオットガール(牝5=中村)が差し切り、重賞4勝目を飾った。

 5戦5勝のダブルハートボンドが逃げ、連覇に挑むオーサムリザルトがピタリとマークする展開。3角では2頭で後続を大きく引き離し、2頭の競馬と思われたが、道中5番手で脚をためたライオットガールが4角手前でグッと上昇。4角3番手から懸命に前を追いかけ、残り50メートルでついに先頭。前評判の高かった2頭を差し切り、岩田望の左手が上がった。

 2着は2番人気ダブルハートボンド、3着が1番人気オーサムリザルト。勝ちタイムは2分6秒7だった。

 岩田望は「結果を出せてホッとしている。パドックでまたがった時から落ち着きがあり、いい雰囲気だった。距離は少し長いと感じていたので、しまいを生かす形で乗った。前半、リズム良く運べたし、3角で動いて行った時に反応があった。なかなか結果を出せずにいたが、これで馬も自信を取り戻したのでは」と語った。

 人気のオーサムリザルトダブルハートボンドはハイペースでやり合って共倒れの形となった。

 ◇ライオットガール 父シニスターミニスター 母マリアビスティー(母の父ハーツクライ) 牝5歳 栗東・中村直也厩舎 馬主・ヒダカファーム 生産者・北海道浦河町のヒダカファーム 戦績22戦7勝(地方12戦3勝) 総獲得賞金2億373万9000円。馬名の意味は「1990年代初頭の米国のサブカルチャー運動」。

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