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【京成杯AH】柴田善臣騎手が復帰即JRA重賞最年長V狙う タイムトゥヘヴンに手応え「緩さも馬の気持ちも良くなっている」

2025年09月03日 06:30

9か月ぶりに実戦復帰する柴田善

◆第70回京成杯AH・G3(9月6日、中山競馬場・芝1600メートル)

 JRA最年長の柴田善臣騎手(59)=美浦・フリー=が今週の中山で戦列に復帰する。左肩の負傷による手術とリハビリで昨年12月以来の実戦となるが、調教に騎乗しながら感覚を取り戻しつつある。土曜メインのサマーマイルシリーズ最終第4戦、京成杯AH・G3(6日、中山)では昨年2着のタイムトゥヘヴンに騎乗。先月の札幌記念で横山典(57)が達成したJRA重賞最年長V記録の更新を狙う。

 全休日明けの2日も、意欲的に調教をつける柴田善の姿があった。「(2週前は)少し馬の動きに合っていない感じがあったけど、背中の入れ方とかいろいろと試して今は違和感はない。医者にも感謝したいし、頑張ります」と明るい表情で万全をアピールした。

 タイムトゥヘヴンには3歳時から騎乗。7歳になった今でもいい勝負ができる手応えを感じている。「(状態は)昨年と同じくらいだと思う。緩さも馬の気持ちも良くなっている。昨年も開幕週なのに脚を使ったから。あの馬自身、中山のマイルが好きなんだろうね」とレースを心待ちにする。ベテランの人馬が、秋競馬の開幕週を盛り上げる。

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