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キャロットC

無傷5連勝での戴冠 レイパパレが制したチャレンジCから5年

2025年09月09日 12:00

20年のチャレンジCを制したレイパパレ(20年12月撮影、ユーザー提供:課長さん)

 無敗での古馬GI制覇は過去に3頭しか達成していない偉業だ。そのうちの1頭がレイパパレ。今回は彼女が初タイトルを獲得した5年前のチャレンジカップを振り返る。

 レイパパレは父ディープインパクト、母シェルズレイ、母の父クロフネの血統。母は重賞で2着2回の実力馬だった。20年1月のデビューから休み休みのローテーションとなったものの、新馬→1勝クラス→2勝クラス→3勝クラスと4連勝。勢いに乗って重賞初挑戦となるチャレンジCに向かった。

 前走の新潟記念を制したブラヴァス、地力強化が著しいヒンドゥタイムズなどが集った一戦、レイパパレはデビューから5戦連続となる1番人気に推された。道中は逃げるジェネラーレウーノの番手を追走。そして4角で馬なりで先頭へ。川田騎手のアクションに応えて脚を伸ばすと、外から迫るブラヴァスに1馬身半差をつけてゴール。危なげのないレース運びで、重賞ウイナーの仲間入りを果たしたのだった。

 レイパパレは次走となった翌21年の大阪杯でコントレイルグランアレグリアを下し、史上3頭目となる無敗での古馬GI制覇を成し遂げた。残念ながらこれが最後の勝利となったが、早ければ来年にデビューする産駒の活躍を楽しみにしたい。

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