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【神戸新聞杯】エリキング 完全復活証明だ 2歳時無傷3連勝!春の雪辱へVデータ唯一の減点1

2025年09月16日 06:00

 データ班がプッシュするエリキング

 「神戸新聞杯・G2」(21日、阪神)

 最後の1冠、菊花賞(10月26日・京都)へ向けての最終トライアル。春の王道路線を歩んだ馬や夏の上がり馬が集結する一戦で、主役を張るのは京都新聞杯を制し、ダービーで3着だったショウヘイだ。ひと夏を越えて馬体は成長。春は伏兵的存在だったが、ここを勝って今秋は主役候補に躍り出る。一方、データ班はダービー5着のエリキングを推奨した。

 ▼傾向(過去10年)

 05年ディープインパクト、11年オルフェーヴル、20年コントレイルはここをステップにクラシック3冠を達成した。20〜22、24年は中京芝2200メートルで施行。

 ▼人気       

 1番人気〈4・1・0・5〉

 2番人気〈3・2・1・4〉

 3番人気〈2・3・2・3〉

 4番人気〈0・0・3・7〉

 5番人気〈1・1・0・8〉

 勝ち馬は全て5番人気以内。

 ▼ステップ     

 ダービー〈9・6・4・29〉

 OP競走〈0・0・2・7〉

  準OP〈1・0・0・2〉

2勝クラス〈0・4・1・27〉

1勝クラス〈0・0・2・21〉

 ダービー組が9勝、15連対と他を圧倒している。

 ▼前走内容     

 勝ち馬7頭が4着以内。同じく7頭が5番人気以内に支持されていた。

 ▼実績       

 勝ち馬8頭が3勝以上をマーク。また、同じく8頭に重賞V経験があった。

 ▼決め手      

 勝ち馬8頭が前走の4角を4番手以内で通過するか、メンバー2位以内の上がりをマークしていた。

 ▼注目馬 全項目をクリアした馬はゼロ。減点1はエリキングだけだった。2歳時には無傷の3連勝でクラシック候補に名乗りを上げた大器。春は骨折の影響で本来の走りができなかったが、完全復活を証明し、最後の1冠へ臨みたい。(記録室)

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