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【スプリンターズS】マン師 ラッキースワイネスに手応え「久しぶりに見たが、満足できる走り」

2025年09月25日 05:30

<スプリンターズS外国馬追い切り>ラッキースワイネスの追い切りを終え笑顔でポーズをとるカーチュン・リョン騎手(左)とカーリョン・マン調教師(撮影・郡司 修)

 秋のG1開幕戦を飾るのは香港屈指の快速馬だ。「第59回スプリンターズS」(28日、中山)の最終追い切りが24日、同競馬場や美浦、栗東トレセンで行われた。ラッキースワイネスが中山の芝にフィットした走りを披露。香港馬7頭目となるJRA・G1制覇へ向けて鞍上のカーチュン・リョン(37=香港)、カーリョン・マン調教師(68)ともに手応えを膨らませた。

 【マン師に聞く】

 ――ラッキースワイネスの追い切りをどう見る?

 「香港出発以来、久しぶりに見たが、満足できる走りをしていた」

 ――前走は一般レースで2着だったが…。

 「前走は馬場コンディションが合わなかった。良馬場発表でも直前に雨が降ってね。ゴールの100メートル手前でステッキを落としてしまったし…。それに、勝ったカーインライジングは世界No・1スプリンター(G14勝を含む13連勝中)だからね」

 ――同馬を初めて海外遠征させた理由は?

 「海外で走らせるのがオーナー(M・チェン氏ら4人)の夢だった。骨折などで遠征プランが頓挫していたが、ようやく実現できた」

 ――欧州、オセアニアではなく、日本を選んだのは円安だから?

 「理由は3つ。1つは空輸で体重が減ってしまう懸念があったので香港から近い国にしたかった。2つ目は体調を崩さないために香港と気候が似ている所に行きたかった。3つ目は…遠征チームのメンバーは日本食が大好きなんだよ(笑い)」

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