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「スタンド前で突発的にパニックに」安藤勝己氏が秋華賞1番人気の敗戦に言及 2着の鞍上には「恐れ入りました」

2025年10月19日 16:51

安藤勝己氏

 1番人気が惨敗した波乱含みの秋華賞・G1(10月19日、京都競馬場・芝2000メートル)は、2番人気のエンブロイダリー(牝3歳、美浦・森一誠厩舎、父アドマイヤマーズ)が快勝し、桜花賞との2冠に輝いた。この結果を受けて、現役時代に中央&地方で通算4464勝を挙げた元騎手の安藤勝己氏(アンカツ)が19日のレース直後に自身のX(旧ツイッター)で秋華賞のレース分析を投稿した。

 桜花賞に続く2冠を達成したエンブロイダリーについては「ユタカちゃんが刻むペースとユウガの手応えをルメールが読んだ」と鞍上の判断を称賛。続けて「最後ジリジリは想定外だったやろけど、そのあたりが桜花賞馬の地力。勝負根性で適性面をカバーした」と指摘した。

 春の2冠では結果を出せなかったエリカエクスプレスが僅差の2着。「行きたくての逃げやなくて、馬の気持ちに任せた逃げ。スプリンターズS然り、恐れ入りました」とスプリンターズS(ジューンブレア)に続く2着を確保した武豊の手腕を称賛した。

 後方から3着まで詰めたパラディレーヌは「あのスタートなら前付けしてほしかった。下げたのが仇になったけど展開思えば負けて強し。内枠だと出遅れて包まれるタイプやし乗り難しいんやろな」と見解を示した。

 また、断然の1番人気に推されたカムニャックに関しては「返し馬まで良かったよ。スタンド前で突発的にパニックになった。位置取りも悪くなかったし、メンタル面としか思えない」と分析している。

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