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友道康夫厩舎の5.9億円馬 エムズビギンが菊花賞デーに新馬勝ちなるか

2025年10月23日 17:00

エムズビギンの半兄のリラエンブレム(今年1月撮影、ユーザー提供:なーすさん)

 セレクトセールで超高額取引されたエムズビギン(牡2、栗東・友道康夫厩舎)が、日曜京都5Rの2歳新馬(芝1800m)でデビュー勝ちを狙う。

 エムズビギンは父キタサンブラック、母デルフィニアII、母の父Galileoの血統。母は英仏のG1で2着の実績がある活躍馬。半兄のリラエンブレムは今年のシンザン記念の覇者。そして2歳下の全弟は21日のノーザンファーム・ミックスセールにおいて4億6000万円(税抜、以下同)で落札されている。自身は24年のセレクトセール1歳においてセール史上2位、1歳に限ると史上最高額となる5億9000万円で落札された。

 ここまで友道厩舎らしく、坂路とCWに加え、芝やプールも併用して仕上げられてきた。19日のCWでは6F78秒9の好時計をマーク。態勢は整っていると考えていい。幾多の名馬を輩出してきた菊花賞デーの新馬から、新たな物語がスタートすることを期待したい。

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