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【アルテミスS】3番人気のタイセイボーグは3着 佐々木大輔騎手「勝った馬は強かったけど、能力はある」

2025年10月25日 17:28

3着のタイセイボーグ(カメラ・荒牧 徹)

◆第14回アルテミスS・G3(10月25日、東京・芝1600メートル、稍重)

 勝ち馬に後のG1優勝馬が名を連ねる出世レースの2歳牝馬G3は10頭立てで争われ、2番人気で川田将雅騎手騎乗のフィロステファニ(牝2歳、栗東・中内田充正厩舎、父エピファネイア)が、直線差し切り重賞初制覇を飾った。勝ち時計は、1分33秒8。川田将雅騎手は2019年のリアアメリア以来の同レース2勝目。

 同馬は兄に2023年の皐月賞馬ソールオリエンスや、21年ドバイ・ターフ2着のヴァンドギャルドを持つ良血。7月の新潟・新馬では、レイチェル・キング騎手を背に、上がり3ハロン32秒6の末脚を駆使し勝利を飾っていた。

 2着は9番人気のミツカネベネラ(津村明秀騎手)、3着は3番人気のタイセイボーグ(佐々木大輔騎手)だった。

 タイセイボーグは、6月の阪神新馬を勝利した後、ダリア賞では出遅れながらも、上がり3ハロン最速の33秒4の末脚で2着。距離をマイルに伸ばした前走の新潟2歳Sでも、6番人気ながら鋭い末脚を見せ2着に入っていた。

 佐々木大輔騎手(タイセイボーグ=3着)「ゲートでずっともぐるしぐさをやめなかった。タイミングが合えばポンと出た気がするけど、そのあたりは僕のミスです。最後はよく伸びているように、勝った馬は強かったけど、能力はあると思う」

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