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【菊花賞】2番人気エリキングは外を追い込み2着 川田将雅騎手「精いっぱい走り切って、よく頑張ってくれました」

2025年10月26日 15:53

2着のエリキング(カメラ・義村 治子)

◆第86回菊花賞・G1(10月23日、京都・芝3000メートル、稍重)

 クラシック3冠最終戦は18頭で争われ、2番人気で川田将雅騎手騎乗のエリキング(牡3歳、栗東・中内田充正厩舎、父キズナ)は直線追い込むも2着に敗れた。川田将雅騎手は、2010年ビッグウィーク以来となる同レース2勝目はならなかった。

 藤田晋オーナーが社長に就いているサッカーJ1・FC町田ゼルビアストライカー、エリキ選手に由来していることでも注目を集めた同馬は、デビューから無傷の3連勝で京都2歳Sを制覇。だがその後、右第1指骨剥離骨折。ぶっつけで挑んだ皐月賞(勝ち馬ミュージアムマイル)は11着、ダービー(勝ち馬クロワデュノール)は5着で春シーズンを終えた。秋初戦となった前走の神戸新聞杯は、上がり最速32秒3という驚異の末脚でV。勢いそのままにクラシック最後の1冠奪取を狙ったが、かなわなかった。

 1着はクリストフ・ルメール騎手騎乗で1番人気のエネルジコ(牡3歳、美浦・高柳瑞樹厩舎、父ドゥラメンテ)で、勝ちタイムは3分4秒0。3着は13番人気のエキサイトバイオ(荻野極騎手)だった。

 川田将雅騎手(エリキング=2着)「とても素晴らしい状態で競馬場まで連れてきてくれました。精いっぱい走り切って、よく頑張ってくれましたが、(前に)1頭いましたね」

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