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【JBCクラシック】C.ルメール騎手が初制覇なるか 帝王賞覇者のミッキーファイトで参戦

2025年10月31日 07:30

JBCクラシック2025に出走予定のミッキーファイト(今年7月撮影、ユーザー提供:旅っ程さん)

 C.ルメール騎手がミッキーファイト(牡4、美浦・田中博康厩舎)で、JBCクラシック(3歳上・JpnI・ダ1800m)の初制覇を狙う。

 ルメール騎手はこれまでJBCクラシックに5回騎乗。14年にクリソライトで2着、18年のサンライズソアと20年のチュウワウィザードで3着があるものの、惜しくも勝利には手が届いていない。

 5年ぶりの参戦となる今年のパートナーはミッキーファイトだ。父がドレフォン、曾祖母がエアグルーヴという良血で、通算成績は【6-1-2-0】の複勝率100%。GIとJpnIでは24年のジャパンダートクラシックが2着、今年のフェブラリーSが3着と悔しいレースが続いたものの、前走の帝王賞を1番人気に応えて快勝。待望のビッグタイトルを手にしている。超大型馬らしく伸び代はたっぷりあるので、今後のダート界を担っていく存在であることは間違いない。ルメール騎手は前々走のアンタレスSからコンビを組んで2戦2勝。名手だけに言うまでもないが、相性はバッチリだ。

 意外に思われるかもしれないが、ルメール騎手はJBCの全4競走を通して、18年のJBCスプリントのグレイスフルリープの1勝のみ。当時は京都開催だったので、地方開催のJBCは未勝利となる。ここで遂に「初勝利」となるか。GI請負人の手綱捌きに要注目したい。

【ルメール騎手のJBCクラシック成績】
・14年2着クリソライト
・16年4着ノンコノユメ
・17年6着オールブラッシュ
・18年3着サンライズソア
・20年3着チュウワウィザード

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