タスティエーラ(c)netkeiba、撮影:高橋正和
 
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ポペット(31日・紺谷)
 土曜京都11R・ファンタジーS(芝1400m)に出走する
ポペット(牝2歳・栗東・高橋康)が、1枠1番から重賞初勝利を目指す。最内の枠順も、内でじっくり脚をためることができればしっかりと力を発揮できるはず。9着に敗れた札幌2歳S(芝1800m)からの距離短縮に期待したい。
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タスティエーラ、
アーバンシック(31日・佐野)
 日曜東京11Rの天皇賞(秋)(芝2000m)に出走する
タスティエーラ(牡5歳、堀)が、朝一番に坂路を登坂。無駄肉が一切なく、研ぎ澄まされた状態。落ち着きもあって抜群の気配を見せていた。また、
アーバンシック(牡4歳、武井)は4F47秒6ー15秒6。気負いもなく
リラックスムード。どちらも順調に調整されている。
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シュガービスケッツ、
ボクマダネムイヨ(31日・堀尾)
 日曜京都9R・もちの木賞(ダート1800m)に、
シュガービスケッツ(牝2歳)と
ボクマダネムイヨ(牡2歳)の初戦圧勝した2頭を送り込む栗東・東田厩舎。師は「
シュガービスケッツは使ってからピリピリしてきた点、
ボクマダネムイヨはテンの入りが速くなった時の対応力」をポイントに挙げながらも「どっちも思い通りの調整で順調な仕上がり。どっちが強いのか僕らも判断できないけど、いい競馬には持ち込めそう」と、いずれも勝ち負けを期待している。
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メビウスロマンス(31日・森元)
 土曜東京4R・2歳新馬(ダート1400m)に出走する
メビウスロマンス(牝2歳、美浦・矢嶋、父
ニューイヤーズデイ、母セレンディップ)が、前日にゲートを確認。スタートの反応の良さが目を引いた。実戦でも練習通りに出られれば、前々からの粘り込みがあるかもしれない。
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