京都10Rのハロ
ウィンステークス(3歳以上3勝クラス・ダート1800m)は4番人気
テーオーグランビル(岩田望来騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分49秒4(重)。5馬身差の2着に5番人気
クラウンシエンタ、さらに3/4馬身差の3着に8番人気
オンザラインが入った。
テーオーグランビルは栗東・上村洋行厩舎の5歳牡馬で、父Lea、母All in Fun(母の父Tapit)。通算成績は14戦4勝。
レース後のコメント
1着
テーオーグランビル(岩田望来騎手)
「最初は少し速かったですが、向正面に入る前に折り合えました。もともと出していくと引っかかるタイプなので後ろからになっていましたが、変えていかないといけないので、今日は馬場のこともあって出していきました。折り合えて、ペースも良く、最後は楽でした。上のクラスでも楽しみです」
2着
クラウンシエンタ(丹内祐次騎手)
「ロスなく運んで、最後も伸びています。どんな競馬でもできるいい馬です。今日は勝ち馬が強かったです」
3着
オンザライン(小崎綾也騎手)
「メンバーと、ここ最近の内容から、いい勝負ができるイメージでした。大外枠だったので、立ち回りが重要だと思っていました。道中のリズムもよく、最後までしっかり走り切ってくれました」
4着
マルチャレアル(C.デムーロ騎手)
「スムーズな競馬ができましたが、1年ぶりだからか、最後はしんどくなりました。使って良くなりそうな雰囲気はあります」