検索メニュー

  • クラブ馬分析
  • 募集馬検索
  • 血統検索
  • 条件別検索

詳細検索

  • 性別
  • 馬齢
  • 生産者 指定なし
  • 馬主名 指定なし

生産者

クリア
A
B
C
D
E
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
Q
R
S
T
U
V
W
Y
Z

馬主名

クリア
A
B
C
D
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
R
S
T
U
V
W
X
Y

【アルゼンチン共和国杯】スティンガーグラス 好仕上がり 馬体並べてフィニッシュ 体調&動き&質も上々

2025年11月06日 06:00

 美浦Wの3頭併せで迫力ある動きを見せたスティンガーグラス(撮影・持木克友)

 「アルゼンチン共和国杯・G2」(9日、東京)

 迫力ある動きで追い切りを締めた。5日、美浦Wの3頭併せで好仕上がりをアピールしたのはスティンガーグラスガルサブランカ(4歳2勝クラス)を前に、ハーバードスクエア(3歳1勝クラス)を後ろに置く隊列で発進。直線では真ん中に入り、左右から重圧を受けながらも、気持ち仕掛けられると勢いを増し、最後は馬体を並べてフィニッシュ。6F85秒7-38秒8-11秒9を計時した。

 太田助手は「徐々に体調、動き、質と上がってきているけど、前走と比べてしまうと、前走の方がバランスが良かった。北海道の環境が良かったのかな。ただ、真ん中に入って頑張ってくれていました」とジャッジ。現地滞在でしっかり乗り込まれた札幌の時ほどではないものの、3頭併せの真ん中でしっかりと動けたことは評価していた。

 今回が4度目の重賞挑戦。これまでの最高着順はセントライト記念の5着。同助手は「いい結果が出ていないので、どうかなという思いはある」と重賞の壁を意識はしている。ただ、2走前の目黒記念(11着)は別として、6着だったスプリングSもセントライト記念も格上挑戦だった。2400〜2600メートルの距離では5戦4勝と舞台は文句なし。リステッド競走を制して充実期に入った4歳秋、重賞でも通用するところを示したい。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。