JRAは11月7日、12月10日に香港の
ハッピーバレー競馬場で行われる国際騎手招待競走「2025ロンジン・インターナショナル・ジョッキーズ・
チャンピオンシップ」に日本からはクリストフ・ルメール騎手=栗東・フリー=が出場することを発表した。同騎手の参戦は武豊騎手とともに出場した、
2018年以来7年ぶり。
同シリーズには他にも昨年王者のミカエル・バルザローナ騎手=フランス=を筆頭に、ザカリー・パートン騎手=香港=、
ジョアン・モレイラ騎手=ブラジル=、ライアン・ムーア騎手=英国=、ウィ
リアム・ビュイック騎手=英国=、ジェームズ・マク
ドナルド騎手=豪州拠点=、ウンベルト・リスポリ騎手=イ
タリア=に加え、
レイチェル・キング騎手=英国=、ホリー・ドイル騎手=英国=の女性2騎手も参加する予定。26日に現地騎手2名が発表される。計12人で4レースを争い、最多ポイントを獲得した騎手が優勝となる。