京王杯2歳Sを完勝した
ダイヤモンドノット(牡2歳、栗東・福永祐一厩舎、父
ブリックスアンドモルタル)は朝日杯FS・G1(12月21日、阪神競馬場・芝1600メートル)への参戦を視野に調整されることになった。福永調教師が11月11日、明らかにした。
同馬は3戦目に初勝利を挙げると、続くもみじSは2着だったが、重賞初挑戦だった京王杯2歳Sで2着に3馬身差をつけた。福永調教師は「思ったよりダメージはなかった。タフなローテだったので、コンディション次第にはなるけど、朝日杯を考えていきたい」と今後の見通しを語った。