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【福島記念展望】重賞2勝目を狙ってイングランドアイズがみちのくへ参戦

2025年11月16日 20:55

 ※騎手は想定

 「福島記念・G3」(22日、福島)

 秋の福島開催の名物ハンデ重賞。重賞2勝目を狙ってイングランドアイズがみちのくに乗り込む。2走前の小倉記念で重賞初制覇を果たすと、前走のチャレンジCでも5着と健闘。本格化してきた印象だ。オークス馬の母ヌーヴォレコルトは6歳まで息の長い活躍を見せた。まだまだ強くなりそうな雰囲気がある。

 4年連続の参戦となるアラタ。21、22年で3着。三度目の正直となった昨年はトップハンデを克服して、7歳にして待望の重賞初制覇を決めた。その後は不振だったが、前走の札幌記念で3着と健在ぶりをアピール。遅咲きのベテランが、史上3頭目の連覇に挑む。

 甲斐路Sで大外一気を決めたニシノティアモ。条件戦3連勝で、オープン入りを果たした。今回は昇級初戦+重賞挑戦と試金石の一戦だが、ハンデも手ごろになるはずで、通用しても不思議ではない。

 小倉牝馬S3着以来の復帰戦に臨むコガネノソラ。1週前追い切りは、美浦Wで6F81秒5-11秒6をマーク。3頭併せで最先着を果たし、態勢を整えてきた。仕上がり次第では食い込みも十分。

 エコロヴァルツはマイルCSにも登録があるが、本線はこちら。春は中山記念2着、大阪杯4着と強敵を相手に健闘してみせた。福島はデビュー戦を飾った相性のいい舞台。ここはハンデの重さがポイントになりそうだ。

 5月に新潟大賞典を制して、田中勝師に初タイトルをプレゼントしたシリウスコルト。3歳時にはラジオNIKKEI賞で2着、4月には福島民報杯を制しており、得意のコースでタイトル奪取へ意気込む。

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