30日(日)に東京競馬場で行われる
ジャパンC(GI)に出走予定の
シックスティーズアイコン(英)、
パープルムーン(英)、
ペイパルブル(英)および
マーシュサイド(米)の関係者コメントが21日、JRAより発表された。なお、本日は4頭ともに馬場入りはしなかった。
※競馬学校
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シックスティーズアイコン Sixties Icon(牡5)
【デイビッド・ブラッドリー攻馬手の話】
「よく食べよく飲んでいますので、体調は良好です。本日は軽く引き運動をさせました。明日の調教では馬場入りをして、調子が良ければキャンターまで行う予定です」
【馬体重】
487kg(国際厩舎で計測)
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パープルムーン Purple Moon(セン5)
【イアン・
ウィローズ攻馬手の話】
「昨日は輸送の影響で多少疲れているようでしたが、今日は特に問題はなく、体調は良さそうです。本日の調整は引き運動のみにとどめました。明日も今日と同様に、馬場入りはせず引き運動のみ行う予定です」
【馬体重】
450kg(国際厩舎で計測)
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ペイパルブル Papal Bull(牡5)
【ゲイリー・ウィアー攻馬手の話】
「食欲も旺盛で気分も良さそうです。体重もあまり変化していませんでしたし、とても良い状態です。本日は引き運動のみにとどめました。今後の調教について、詳しくは調教師と相談の上決めますが、明日は5Fのキャンターを行う予定です」
【馬体重】
476kg(国際厩舎で計測)
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マーシュサイド Marsh Side(牡5)
【デレック・オールドハム攻馬手の話】
「長旅で多少疲れは残っていると思いますが、徐々に良くなっていくと思います。本国と日本とでは温度差もあるので、焦らず調整していきます。本日は初日なので馬房内で休養にあてました。体調を見つつ、メニューをこなしていきます。白井での調整が全て順調に進めば、東京競馬場に移動する前に強めの調教を行うかもしれませんが、調教師の指示次第です」
【馬体重】
マーシュサイドは、本日、馬房内休養のため、馬体重は計測しなかった。計測次第発表される。