15日、東京競馬場で行われた5R・メイクデビュー東京(3歳新馬、芝1800m)は、北村宏司騎手騎乗の2番人気{horse=2006102922:ラミアクイーン}(牝3、美浦・藤沢和雄厩舎)が、中団追走から直線で伸びると、先に抜け出していた6番人気スマイルトゥゲザーをクビ差交わして優勝した。勝ちタイムは1分49秒8(良)。さらに3/4馬身差の3着には3番人気ダイワハスラーが入った。1番人気タッチミーノットは9着。
勝ったラミアクイーンは、父キングカメハメハ、母は97年ヴェルメイユ賞(仏G1)勝ち馬のクイーンモード(その父Akarad)という血統。