19日、福島1R・3歳未勝利(牝、ダート1700m)で7番人気
ラレーヌデュバル(牝3、美浦・畠山重則厩舎)が優勝。騎乗していた国分優作騎手(18、美浦・国枝栄厩舎)はJRA初勝利を挙げた。
国分優作(こくぶん ゆうさく)騎手は90年12月27日生まれ、茨城県出身。3月1日に中山でデビューして以来、24戦目での初勝利となった。今年デビューの新人騎手で勝利を挙げたのは、松山弘平騎手、小野寺祐太騎手に続き3人目となる。同じく新人の国分恭介騎手(18、栗東・五十嵐忠男厩舎)は双子の弟。
【コメント】
「とても嬉しいです。色々な人からおめでとうと言われました。まだ実感がわきませんが、これまでお世話になった人の期待に応えることができたと思います。最初よりも馬を信じて乗れるようになってきたので、これからも1つ1つのレースを大事に、かつ大胆に乗れるように頑張ります」