カーネーションC、エンジュオウカンが久々の重賞制覇

2009年05月10日 18:30

 10日、帯広競馬場で行われた第2回カーネーションC(3歳上牝、ダート200m、1着賞金60万円)は、鈴木恵介騎手騎乗の1番人気エンジュオウカン(牝8、ばんえい・久田守厩舎)が、3番人気ギャンブラークインに1.8秒差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分58秒7。さらに10.1秒差の3着には6番人気ニシキエースが入った。

 勝ったエンジュオウカンは、父コブラテンリュウ、母ラッキーホマレ(その父ネムロアンテン)という血統。03年6月にデビュー。03年ホクレン賞、04年ばんえいオークス、04年ばんえいダービー、06年ヒロインズCの重賞勝ちがあり、今回の勝利が約3年4か月ぶりの重賞制覇となった。通算成績87戦31勝(重賞5勝)。

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