プレシャスパッションが米G1・3勝目

2009年10月12日 04:00

 現地時間11日、米・サンタアニタパーク競馬場で行われたクレメントL.ハーシュ記念ターフ選手権S(3歳上、米G1・芝10f、8頭立て)は、E.トゥルヒーオ騎手騎乗の1番人気プレシャスパッション Presious Passion(セン6、米・M.ハートマン厩舎)が、メディチコード Medici Codeに2.1/2馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分59秒13(良)。さらに3/4馬身差の3着にはスプリングハウス Spring Houseが入った。

 勝ったプレシャスパッションは、父Royal Anthem、母Princesa's Passion(その父Marquetry)という血統の米国産馬。これまでに08・09年ユナイテッドネイションズS(米G1)などを制しており、今回の勝利でG1・3勝目となった。通算成績41戦13勝(重賞8勝)。

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