最低人気ラハリーブが快勝/加G1

2009年10月18日 05:00

 現地時間17日、加・ウッドバイン競馬場で行われたE.P.テイラーS(3歳上牝、加G1・芝10f、8頭立て)は、W.ビュイック騎手騎乗の8番人気ラハリーブ Lahaleeb(牝3、英・M.シャノン厩舎)が、レインボービュー Rainbow Viewに1.3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分02秒89(良)。さらに2.1/4馬身差の3着にプリンセスハヤ Princess Hayaが入った。

 勝ったラハリーブは、父Redback、母Flames(その父Blushing Flame)という血統の愛国産馬。08年6月にデビューし、4戦目で初勝利。同年10月のロックフェルS(英G2)で重賞初制覇を果たした。今年の愛1000ギニー(愛G1)ではアゲイン Againの2着に入っている。通算成績16戦5勝(重賞3勝)。

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