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ミヤビランベリが逃げ切り重賞4勝目/アルゼンチン共和国杯

2009年11月08日 15:35

 8日、東京競馬場で行われた第47回アルゼンチン共和国杯(3歳上、GII・芝2500m)は、吉田隼人騎手騎乗の11番人気ミヤビランベリ(牡6、栗東・加藤敬二厩舎)がスタート直後から先手を奪い、道中は後続を引き離して逃げると、直線で差を詰められたものの最後まで粘り切り、4番人気アーネストリーに1馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは2分30秒9(良)。さらに1.1/2馬身差の3着には10番人気ヒカルカザブエが入り、1番人気ジャガーメイルは5着に敗れている。

 勝ったミヤビランベリは、父オペラハウス、母がJRA1勝のアステオン(その父ホリスキー)という血統。7番人気で出走した昨年の七夕賞(GIII)で重賞初制覇を飾り、同年のサマー2000シリーズのチャンピオンに輝いた。今年も目黒記念(GII)を5馬身差で圧勝、七夕賞を連覇するなど重賞2勝を挙げている。前走の札幌記念(GII)は14着だった。通算成績20戦7勝(重賞4勝)。

 鞍上の吉田隼人騎手は、マイネカンナで制した08年福島牝馬S(GIII)以来となるJRA重賞制覇で、通算5勝目。管理する加藤敬二調教師は、ミヤビランベリで制した七夕賞に続く今年のJRA重賞3勝目で、通算では25勝目となった。

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