6日、中山競馬場で行われたターコイズS(3歳上牝OP、芝1600m)は、菊沢隆徳騎手騎乗の3番人気ウェディングフジコが、好位4番手追走から直線インを突いて抜け出すと、1番人気ホクトグレインに3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分33秒0(稍重)。さらに1馬身差の3着には13番人気ヘヴンリークルーズが入った。2番人気レジネッタは5着、昨年のオークス馬で5番人気トールポピーは12着に敗れている。
【勝ち馬プロフィール】
◆{horse=2004106374:ウェディングフジコ}(牝5)
父:フジキセキ
母:ウェディングハニー(府中牝馬-GIII・3着)
母父:トニービン
厩舎:美浦・戸田博文
馬主:荻原昭二
生産:ヤナガワ牧場
通算:35戦5勝