日経新春杯(17日・京都)で8か月ぶりに復帰する{horse=2006104732:ベストメンバー}が、栗東CWで6F79.0-37.0-12.1秒をマーク。「休む前に比べると、たくましくなった」と四位。同じく出走予定の{horse=2003101046:テイエムプリキュア}は栗東坂路で4F52.6-38.1-計不。「予定より時計は速くなったけど、それだけ具合はいい。寒い時期がいいんじゃないかな」と五十嵐師。{horse=2002100810:インティライミ}は栗東CWで6F83.8-39.5-12.8秒。「状態は可もなく不可もなく」と佐々木晶師。
京都金杯を制した{horse=2004110096:ライブコンサート}は東京新聞杯(30日・東京)を使ったあと、選出されればゴドルフィンマイル(3月27日・UAEメイダン競馬場)へ向かう。「べたっとした馬場が合うので、オールウェザーは合うのでは」と白井師。東京新聞杯には12着{horse=2003100496:タマモサポート}も向かう。9着{horse=2002107509:サンレイジャスパー}、11着の{horse=2004103160:クラウンプリンセス}、同レースを取り消した{horse=2005103851:ブラボーデイジー}は京都牝馬S(31日・京都)へ向かう。
中山金杯5着の{horse=2006103218:シェーンヴァルト}は小倉大賞典(2月6日・中京)へ。「勝ちに行った競馬だからね」と岡田師。次戦で久々のVを狙う。同レースには13着の{horse=2005103885:レオマイスター}、{horse=2005102180:リトルアマポーラ}も参戦予定。中山金杯6着の{horse=2006100605:サニーサンデー}は小倉大賞典(2月6日・中京)か中山記念(2月28日・中山)になる模様。「早めに突つかれる厳しい展開だったが、着順ほど負けてはいない」と谷原師はレース内容を評価。7着{horse=2005102454:ヒカルカザブエ}はダイヤモンドS(2月14日・東京)を視野。10着の{horse=2005102297:ダイワワイルドボア}はAJCC(1月24日・中山)に登録するが、ダイヤモンドSへの出走が濃厚。11着の{horse=2004100476:ゴールデンダリア}はAJCCへ。
提供:デイリースポーツ