【栗東】
エリカ賞を勝った
エイシンフラッシュが、栗東CWで次週の京成杯(17日・中山)の1週前追い。6F83.6-38.7-12.1秒をマークした。「使うごとにレースも安定してきた。きょうもいい動きだった」と田代助手。
レッドスパークルは同レースで復帰。東スポ杯2歳S3着以来になるが「状態はいいですよ。強いメンバーとやってきている。コースがどうかだが、中山で結果が出れば楽しみ」と藤岡健師。藤田とのコンビで参戦する。5日の京都で2勝目を挙げた
マカニビスティーは、引き続き川島でヒヤシンスS(2月14日・東京)を予定。
【美浦】
ジュニアCを勝った
ハンソデバンドは「オープン戦での勝利で多めに賞金を加算できたからね。同じ2勝馬よりも優先権があるのでじっくり考えたい」と尾形師はクラシックかマイル路線か思案中で、次走はまだ未定。4着の
クロフォードは「牡馬相手にもまれる競馬は厳しかったかも」と二ノ宮師。春菜賞(2月6日・東京)で巻き返しを狙う。未勝利戦を勝ち上がった
ブレイクチャンスはダート1600mの自己条件戦(1月30日・東京)へ向かう。
提供:デイリースポーツ