【栗東】
きさらぎ賞8着
サンライズクォリアは18日に放牧へ出され、端午S(5月2日・京都)で復帰予定。
ニシノモレッタはフィリーズレビュー(3月14日・阪神)で権利獲りを目指す。右前肢球節部の剥離骨折が判明し、休養中の
アグネスワルツは北海道の社台
ファームで乗り込みを開始。「馬の状態に合わせて仕上げたい。NHKマイルC(5月9日・東京)には十分に間に合うと思います」と宮本師。鳥取県の大山ヒルズで調整中の
ナリタスプリングには「15-15まで乗り始めている。
スピード血統ですし、短い距離を視野に入れて」と話した。14日の京都で2勝目を挙げた
スイートエスケープはファルコンS(3月20日・中京)へ。
ハートビートソングはゆきやなぎ賞(3月13日・阪神)へ。同レースには
セイピーシーズも参戦予定。14日の京都で初Vを決めた
ショウリュウムーンはチューリップ賞(3月6日・阪神)へ進む。
【美浦】
春菜賞を勝った
ロジフェローズが“栗東留学”することになった。19日に美浦を出発して、チューリップ賞か、フィリーズレビューから桜花賞(4月11日・阪神)を目指す。7日の東京で未勝利勝ちした
ハングリージャックは黄梅賞(3月6日・中山)か、3月21日中山の500万下(芝1600m)へ。
提供:デイリースポーツ