良血ラストノート、内を突き抜け完勝/中山新馬

2010年02月27日 13:20

 27日、中山競馬場で行われた6R・メイクデビュー中山(3歳新馬、芝2000m)は、横山典弘騎手騎乗の1番人気ラストノートが、直線内をついて鋭く伸びると2番人気ヒカルハナミチに1.1/2馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは2分10秒2(不良)。さらにクビ差の3着には3番人気サンリヴァルが入った。

【勝ち馬プロフィール】
◆ラストノート(牡3)
父:ステイゴールド
母:ダイナフェアリー(86年京成杯-GIIIなど重賞5勝)
母父:ノーザンテースト
半兄:ローゼンカバリー(96年セントライト記念-GIIなど重賞4勝)、サマーサスピション(95年青葉賞-GIII)
厩舎:美浦・鈴木康弘
馬主:社台レースホース
生産者:社台コーポレーション白老ファーム

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。