シェイク・モハメド殿下が海外居住馬主として初勝利

2010年03月14日 12:03

 歴史的な一歩が刻まれた。13日の中山6R新馬戦をドバイのシェイク・モハメド殿下が所有する{horse=2007105720:ルナーレガシー}が制し、昨年11月に認可された海外居住馬主の所有馬のJRA初勝利となった。

 ダーレーグループはモハメド殿下を筆頭に3人が登録。「牧場で評判の良かった馬。(ダーレーとしては)制限のあるなかで少しずつ頭数を増やしたい」と生産者のダーレーJF・三嶋代表。新たな風は、これからさらに勢いを増しそうだ。

提供:デイリースポーツ

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