新馬戦、東西で期待馬が勝ちあがる

2003年09月20日 18:49

 20日は中山、阪神で1鞍ずつ新馬戦が組まれた。

 中山5Rの新馬戦(芝1200m)は、3番人気ヴェイパートレイル(蛯名正義騎乗、美浦・田中清隆厩舎)が接戦を制し優勝。勝ちタイム1分12秒0。父カーネギー、母ハッピートレイルズという血統で、兄弟にはシンコウラブリイ、ハッピーパス、タイキマーシャルなど、活躍馬が多い。

 阪神5Rの新馬戦(牝限・芝1200m)は、1番人気ウインデンファーレ(武幸四郎騎乗、栗東・松元茂樹厩舎)がスタート大きく出遅れるも、大外から差し切る強い競馬で初戦勝ちを決めた。父ダンスインザダーク、母リーガルジョイ。半兄にはこれまで3勝をあげているウインアスティオンがいる。

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