4日、阪神競馬場で行われた7R・3歳500万下(芝2200m)は、福永祐一騎手騎乗の圧倒的1番人気(単勝1.3倍)
トゥザグローリーが、後方2番手追走から直線大外に持ち出すと鋭く伸び、3番人気
アイウォントユーとの叩き合いを1/2馬身差制して優勝した。勝ちタイムは2分14秒9(良)。さらに1/2馬身差の3着には4番人気
ビートブラックが入った。
勝った
トゥザグローリーは父キングカメハメハ、母は01年のエリザベス女王杯(GI)勝ち馬
トゥザヴィクトリー(その父サンデーサイレンス)という血統。3月14日のデビュー戦では上がり3F33.8秒の豪脚で差し切り、新馬勝ちを飾っていた。
【勝ち馬プロフィール】
◆
トゥザグローリー(牡3)
父:キングカメハメハ
母:トゥザヴィクトリー(01年エリザベス女王杯-GI)
母父:サンデーサイレンス
叔父:サイレントディール(シンザン記念-GIIIなど重賞3勝)
厩舎:栗東・池江泰郎
馬主:キャ
ロットファーム
生産者:ノーザン
ファーム
通算成績:2戦2勝