ゴールデンダリアが重賞初制覇/新潟大賞典

2010年05月08日 15:25

 8日、新潟競馬場で行われた第32回新潟大賞典(4歳上、GIII・芝2000m)は、柴田善臣騎手騎乗の2番人気ゴールデンダリアが、道中は後方を追走。直線で外に持ち出すと鋭く伸び、3番人気セイクリッドバレーに1馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分57秒7(良)。さらに3/4馬身差の3着には6番人気ニホンピロレガーロが入った。1番人気トリビュートソングは8着。

 ゴールデンダリアは07年プリンシパルS(OP)を制し、同年の日本ダービー(GI)にも出走(6着)。前走の大阪杯(GII)では9番人気ながら2着に好走していた。

【勝ち馬プロフィール】
◆ゴールデンダリア(牡6)
父:フジキセキ
母:ナイストレビアン
母父:ノーザンテースト
厩舎:美浦・二ノ宮敬宇
馬主:田中八郎
生産者:大栄牧場
通算成績:18戦5勝(重賞1勝)
主な勝ち鞍:07年プリンシパルS(OP)など

※重賞の格付けは当面、従来の表記を使用致します。

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