米国の3歳牝馬G1・QE2世チャレンジC(芝9f)は、10頭中8番人気のフィルムメーカー Film Maker(父Dynaformer)が逃げるメイドンタワー Maiden Towerをハナ差捕らえ優勝。G1初挑戦初勝利を飾った。重賞はレイクジョージS(米G3)に続く2勝目。通算成績は9戦4勝とした。
なお、1番人気のインディファイブハンドレッド Indy Five Hundredは最下位の10着、ニューヨーク牝馬2冠のスポークンファー Spoken Furは7着、英オークス馬カジュアルルック Casual Lookは3着に終わった。