G1初挑戦ハービンジャーが11馬身差圧勝/英G1・キングジョージ

2010年07月25日 11:00

 現地時間24日、英・アスコット競馬場で行われたキングジョージ6世&クイーンエリザベスS(3歳上、英G1・芝12f、6頭立て)は、O.ペリエ騎手騎乗の2番人気ハービンジャー Harbingerが、ケープブランコ Cape Blancoに11馬身差をつけて圧勝した。さらに3.1/4馬身差の3着にユームザイン Youmzainが入り、英ダービーを圧勝して臨んだ1番人気のワークフォース Workforceは5着に敗れている。

 勝ちタイムの2分26秒78(良)はコースレコード。ハービンジャーは重賞3連勝でここに臨んでおり、今回が初のG1挑戦だった。

【勝ち馬プロフィール】
◆ハービンジャー(牡4)
父:Dansili
母:Penang Pearl
母父:Bering
厩舎:英・M.スタウト
通算成績:9戦6勝(重賞5勝)
主な勝ち鞍:ハードウィックS(英G2)など

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。