【栗東】
24日の小倉で未勝利戦を勝った
エリモミヤビは9月12日の札幌の500万下(ダート1000m)で連勝を狙う。「フットワークからダートが合うと思っていた。出遅れて挟まれる厳しい競馬だったが、よく届いてくれた」と佐々木師。25日の小倉で新馬戦を快勝した
シゲルキョクチョウ。こちらはフェニックス賞(8月14日・小倉)が有力だ。「ゲートが速かった。帰厩後も元気はいい」と湯窪師。同レースには、同じ日に勝ち上がった
タイセイマグナムも参戦を予定。「状態を見てからになるが、芝はこなせそう」と新川師。
【美浦】
ラベンダー賞を制した
ロビンフットはクローバー賞(8月29日・札幌)で連勝を狙う。「血統的に距離はもう少しあってもいいからね」と堀井師。新潟の新馬戦を勝ち上がった
リーサムポイントは放牧を挟んで新潟2歳S(9月5日・新潟)、
カトルズタッチは中1週でダリア賞(8月7日・新潟)に出走予定。未勝利戦を勝った
ショウナンバーズは秋の東京開催まで休養する。
提供：デイリースポーツ