プリエミネンス、浦和記念制覇

2003年11月20日 16:07

 20日、浦和競馬場で行われた第24回彩の国浦和記念(交流G2・ダート2000m)は、柴田善臣騎手騎乗のプリエミネンス(牝6、美浦・伊藤圭三厩舎)が、断然の1番人気ストロングブラッドをクビ差制して優勝した。勝ちタイム2分05秒6。3着は地元船橋のブラウンシャトレーが入り、同レース3勝目を狙ったマキバスナイパー(船橋)は4着だった。

 勝ったプリエミネンスは父アフリート、母アジテーションという血統。2002年のエルムS(G3)以来、8度目の重賞制覇を飾った。通算成績48戦13勝(うち重賞8勝)。

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