府中牝馬Sで重賞初制覇を飾った
テイエムオーロラ。「押し出されるようにハナに立って、スローの流れになった。勝つときはうまくいくもんだね」と五十嵐師。次走は、マイルCS(11月21日・京都)を有力とするが、エリザベス女王杯(11月14日・京都)にも登録予定。同7着の
リトルアマポーラ、秋華賞9着の
アグネスワルツもエリザベス女王杯に向かう。
17日の京都オータムプレミアムで1600万下を勝ち、オープン馬の仲間入りを果たした
マルカベンチャー。次走は太秦S(11月28日・京都)が有力だ。「脚が違ったね。オープンの流れの方が合いそう」と松永昌師。
16日の東京ハイジャンプで重賞初Vを決めた
イコールパートナーは、中山大障害(12月25日・中山)が目標。「手応えが良かったようだし、うまく乗ってくれたね。放牧に出して大障害を目指します」と松元師。
提供:デイリースポーツ