【美浦】
サフラン賞で連勝を決めた
ライステラスは、短期放牧を経て京王杯2歳S(11月13日・東京)へ向かうことが決まった。東京の新馬で出遅れながらも差し切りを決めた
アポロアビリティは、次開催最終週のダートマイルの自己条件戦へ。「そこを勝って、交流重賞に行きたいね」と岩戸師。同じく東京の新馬で圧勝を決めたディープ産駒
イングリッドは、20日に宮城県の山元トレセンへ。次戦は未定となっている。
【栗東】
16日の京都新馬戦を制した
ワイズリーは、連闘でかえで賞(24日・京都)へ向かう。鞍上は小牧。「速い上がりで差し切れた。いいものを持っているね。レース後も疲れはなく、元気いっぱいだよ」と松元師。
ノブアルコバレーノ(牡、父エアジハード)は31日の京都芝1600mでデビュー予定。「まだ幼いところはあるが、動きはいい。時計は水準以上」と牧浦師。
提供:デイリースポーツ