昨年の南部杯覇者
オーロマイスターはフェブラリーS(2月20日・東京)に直行の可能性も。JCダート11着後の初時計を20日にマークした。美浦Wで6F84.4-39.0-13.9秒。根岸S(30日・東京)にも登録するが、「斤量が59キロだから」と大久保洋師は出走に慎重な姿勢。ジャニュアリーS2着の
ツクバホクトオーは根岸Sへ。「賞金的に出走できないようなら、すばるS(2月5日・京都)に向かう」と尾形師。
重賞連覇を狙った日経新春杯で12着に敗退した
コスモヘレノスはダイヤモンドS(2月19日・東京)へ。19日にビッグレッド
ファーム鉾田へ放牧に出された。「ちょっと不完全燃焼でしたね。長い距離は合うので」と菊川師。中山金杯13着の
アルコセニョーラも、同レースへ向かう。
石清水Sを逃げ切り、2連勝でオープン入りを果たした
クレバートウショウは小倉大賞典(2月5日・小倉)へ。「期待馬がようやく軌道に乗ってきた」と崎山師。丸山とのコンビで重賞に挑む。
提供:デイリースポーツ