大井・坂井英光騎手、落馬負傷で全治1か月

2011年01月27日 17:00

 TCK特別区競馬組合は27日、23日午前7時頃、坂井英光騎手(35、大井・栗田裕光厩舎)が大井競馬場でタイセイブライト(鷹見浩厩舎)の調教に騎乗していたところ、同馬が心臓発作を起こし転倒。落馬負傷した坂井騎手は検査の結果、頭蓋底骨折、両肺挫傷、第8胸椎圧迫骨折と診断されていたことを発表した。

 坂井騎手は現在、都内の病院にて療養しており、全治には1か月を要する見込みとのこと。

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