グランプリボス矢作師「やれることは全てやり切った」

2011年06月14日 12:15

 JRAは13日、14日(火)にイギリスのアスコット競馬場で行われるセントジェームズパレスS(英G1)に出走を予定しているグランプリボス(牡3、栗東・矢作芳人厩舎)の状況を発表した。

・グランプリボス(牡3、栗東・矢作芳人厩舎)

本日の調教状況
【調教コース】 ニューマーケット ウォーレンヒル
【調教内容】 約4ハロン(1ハロン17秒のキャンター)

【調教コース】 ニューマーケット ロングヒル
【調教内容】 約7ハロン(1ハロン17秒のキャンターで、終いを伸ばし、ラスト1ハロンは13秒程度)

【矢作芳人調教師の話】
「やれることは全てやり切りました。攻めの調教を行える体調だったことが何よりです。今は晴れ晴れとした気持ちでいます。明日の本番は、馬も人も平常心でレースに向かえれば、良い結果がついてくると信じています。ここまでスタッフもよく頑張ってくれました。日本の皆様、応援のほどどうぞよろしくお願いします。」

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