世代最初の新馬戦Vに「素質だけで走っている」/函館新馬

2011年06月19日 12:01

 先行した1番人気ダームドゥラック(牝、父シンボリクリスエス、栗東・領家)が、直線で逃げた4番人気のナイスゴールド(3着)を競り落とし、58秒0のタイムでこの世代最初の新馬戦を制した。1馬身半差の2着は好位から脚を伸ばした3番人気のプラッキーエリーナが入った。

「調教の感じから走ると思っていました。直線で気合を入れたらハミを取ってくれたけど、まだ素質だけで走っている感じです」と丸山は振り返る。これからの活躍が楽しみだ。

提供:デイリースポーツ

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